2020年3月8日日曜日

【記事和訳】知られざるFrank Ieroの7つのこと

Kerrang! 7 THINGS YOU PROBABLY DIDN’T KNOW ABOUT FRANK IERO


https://www.kerrang.com/features/7-things-you-probably-didnt-know-about-frank-iero/


筆者:Sam Law
翻訳:Post MCR Jappan

幼少期のモンスター映画への執着から、人々の足への恐怖に至るまで、私たちはMy Chemical RomanceのギタリストでありボーカリストでもあるFrank Ieroの心を深く掘り下げてみました。

一般人との仕事が嫌い

「音楽の前は、スーパーでレジ係してたのと、ガソリンスタンドでガソリン入れる仕事をしてた。どっちの仕事も本当にうまくいかなかったよ。スーパーで俺のとこにくる女性たちは、彼らが下着に入れてる金を渡してきた。札は全部濡れてて、ただもう怖かったよ…」

じいちゃんは俺のヒーロー

「俺の祖父は、俺の最初のころのインスピレーションを最も与えてくれた人だ。 彼はドラマーで、俺が知ってる中で最も偉大な人物の一人だった。 彼は冷凍のビジネスもやってた。デリやレストランができる時は、建築家の叔父さんが設計して、彼らでウォークインボックスや冷凍庫を設置するんだ。彼は本当に信じられないほど全てと全員のボスだったんだよ。」

いつもモンスター映画を作ることを夢みてる

「子供の頃、俺は2つのことを夢見ていた。バンドをやることと、モンスター映画を作ることだ。 俺は大人になったから、バンドメンバーと一緒にモンスター映画を作るためにお金をくれるように人々を説得できることがわかった! やっと、[2014年の] Weightedのようなミュージックビデオが作れるようになったよ。夢が叶ったようなものだね!」




足恐怖症

「人は空港でビーチサンダルを履いてちゃだめだって知っているべきだと思う。最低だよ。彼らは、うん、裸足じゃないけどさ、空港や飛行機が離陸する時に爪先に物を乗せる必要があることを理解する必要があるんだ。そんなことしちゃだめだろ!」

THE BOUNCING SOULSには今でも憧れてる

「彼らは友達なんだけど、今でも彼らと会話をするのに苦労するほど憧れてるのに気づいたよ! Pete [Steinkopf、guitar]と俺はしばらくCureのカバーバンドしてたし、Bryan [Kienlen、bass]は俺にたくさんタトゥー入れてくれたのに、変だよな。 俺の結婚式では彼らが全てだった。俺は彼らが本当に大好きだから、彼らのために世界のいいものが全部欲しくて、それで時々少し不安になっちゃうんだ...」

クジャクと話すことができる

「バンド[Frank Iero And The Future Violents]がイギリスの田舎をツアーしてた時、道を歩いているクジャクを見かけた。 バスの窓から頭を出して「KA-KAW」って呼んでみた。そしたらそいつ振り返って返事したんだ。共通点があるとも思えないけど。確かに、他の動物に話しかけることはあるけど、実際に反応されたのは初めてだったな…」

「後悔しないように」なんて考えはクソ

「々は後悔するべきだと思う。だいたいの場合は。ーー 人は傷つき、傷を負い、人を傷つけ、それで気分が悪くなるはずだ。それが人として成長できる唯一の方法だ。俺は夜に長い時間座って、自分が言ったことやしたことを考えてみてるよ。それはできたはずなのに歌にできなかった時や、もう少し優しくできたはずなのに子供の一人に怒鳴っちゃったことみたいに、バカだったことなんだ。 全てのことから学ぶことができるんだ...」

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