2016年4月7日木曜日

【mikey】Kerrang! Family Guys

Kerrang! Family Guys

Kerrang!家族の事情


取材者:Mark Sutherland
翻訳:@postmcrjapan

家族の事情

Mikeyが兄Gerardの影響を明かす


昨年、キミが依存症を克服して誇りに思ってるとGerardがK!に話してくれたが、それを聞いてどう思った?

〝彼は俺にとって灯台みたいな存在。いつもそばにいてくれるし、サポートしてくれるし、すごく愛情や思いやりあって、僕を育てたようなもんだ。こんなにいいお兄さんは他にいない。俺は本当にラッキーなんだ。〟

今でもMCRにいた頃ほど仲がいいの?

〝もちろんよ。いつだって話してるし、割と近くに住んでるよから時間を見つけて一緒に遊んだりするよ。〟

一緒に何をするんですか?

〝俺らはコーヒー飲んだり、最近の出来事とか、頭ん中のことや創造的に何してるか話したりするよ。彼はよく創造的なことで相談に乗ってくれるから、俺のやってることはいつも彼に話せる。あいつのフィードバックはいつも正直で厳しい。〟

彼はアルバムのことをどう思ってるの?

〝お兄さんは気に入ってるよ。一番最初から全曲の全バージョン聴いてるからね。好きみたいだよ。〟

彼に何かのアドバイスもらった?

〝楽しんでて、あと自分が作りたい音楽を作って、そして楽しく作れ。〟

2016年4月1日金曜日

【mikey】Kerrang! Inside For The Night To Control

Kerrang! Inside For The Night To Control

Kerrang! For The Night To Controlの曲別アルバム紹介

紹介文:Mikey Way and David Debiak
翻訳:@postmcrjapan

For The Night To Controlの曲別アルバム紹介
MikeyとDavidが君のKerrang!限定アルバムの中身をご紹介!


 

1. You Got It All Wrong(勘違いしてる)

Mikey: これはアルバムにとって大きな存在だ。だって人は勝手に俺のことを決めつけてるけど、実はまったく別の面もあるんだ。プロジェクトにもふさわしいと思う。みんなはみんなで勘違いしてると思わないけどね?ちょっとふざけた言い方してるだけさ。
David: アルバムのスタートとしては最高。いいグルーヴ感がある。これを聴くとアルバムが全体的に分かる。

 

2. Right There(すぐそばに)

David: ザ・キュアに影響されたかって?もちろんよ。Mikeyが曲の頭のベースラインを送ってくれた。彼は何回も何回も弾いたよ、そしてスタジオに着いたらその場で作曲作詞した。彼があのリフを弾いたら俺は突然サビを歌いだした。歌詞は元気が出るような感じだけど、それはなぜなのか分からない。その最初のリフがそんな感じだったからかな。スタジオでやった最も楽しい曲だった。
Mikey: 俺も!

 

3. Hey Lacey(ねぇレイシー)

David: Laceyって誰かって?Laceyは女の子だ。彼女は架空の人物だよ、俺らに知らない女の子。一緒に世界に立ち向かうことと、それに伴う苦労についてだ。俺の経験から来た曲ではないけど、作曲した時に頭の中にあるキャラクターが思い浮かんでた―自分のモノにはならない人を欲しがる男のキャラ。2人が結ばれることが困難でそれが曲のベースになってる。
Mikey: 誰にだってこういう経験ってあるだろ?

 

4. I Lied(嘘ついた)

David: 依存症についての曲だけど、Mikeyのことじゃないよ。でもその時の俺らにぴったりだ。この曲が出来た時、そしてリリースされた時はMikeyがまだ依存症に苦しんでいた中だった。
Mikey: 不思議だったよ、Daveの歌詞が俺にすごく響いた。嬉しかったことに俺は作曲出来て、そして歌詞のファンにもなれた。俺は作詞の初心者だ、ほとんどやらないことだからめっちゃ魅力的だよ。

 

5. For You(君のために)

David: この曲はどんどん壊れていく人と、その人を救おうとすることについてだ。妻の母親ががんで亡くなったけど、俺は最初から最後まで妻のそばにいた。彼女は毎日、母親が死ぬという現実と葛藤してる姿を見ていた。
Mikey: 俺にすごく響いたよ。俺にも一緒にいてくれる人がすごく重要だったし、Daveが常にいてくれた。この曲には色んな面があると思う。

 

6.Let You Get Away(君を逃した俺)

David: これは逃した女の子について書いた曲だ。誰にでも分かるような気がするよ。夏っぽいノリノリで車の窓を下ろして爆音で聴くような曲にしたかった。
Mikey: ほらBryan AdamsのSummer of '69みたい!これは俺らの(Don Henley) Boys of Summerだよ!
David: 歌詞的には彼女の目線から書こうとした。ほら〝この男は好きだし、いい人だけどなんかうまくいかなかった〟みたいな。そして彼は人生の楽しい時期、あまり責任がなかった時期を思い返してる。

 

7. Until The Light Goes Out On Me(光が消えるまで)

David: これは(前のバンド)New London Fireのために作曲したもの。Mikeyと俺がこの曲を違う方向でやろうと決めて、もっとElectric Centuryっぽい感じにした。サビをレコーディングした時はたくさんの人をスタジオに招き入れてすごく楽しかったよ。
Mikey: 俺はDaveの曲が本当好きで、これはその中のひとつだ。ちょっと違う感じにしてみたかった。とはいえ、そこまでかけ離れてなくて、まだオリジナルの雰囲気が残ってると思う。

 

8. Someone Like You(君みたいな誰か)

Mikey: Adeleの曲じゃないよ!
David: これはUntil The Light...同様、New London Fireの曲だった。再レコーディングした理由はMikeyがこの曲をちょっとアレンジしたら全然違う雰囲気がでると思うよって言ったから。全てはDan (プロデューサーのD. James Goodwin)のおかげだよ。
Mikey: ヘビーなDepeche Modeっぽいサウンドが欲しかったけど、彼は完璧にそのサウンドにしてくれた。

9. Lately(最近)

David: 作曲した時はMikey、そしてGerardのことを考えてた。人がスターとして開花することを見てるというような曲。歌詞のほとんどはMy Chemical Romanceの人気爆発と有名になっていくことについてだ。
Mikey: すごくユニークな状況だ。俺はSleep Stationにいて頃からずっとDaveのファンだった。いつも彼のアルバムを聴いてたし、いつか一緒に音楽やりたい!って思った。そして10年後はコレだ!

 

10. Live When We Die(俺らが死んだら生きる)

Mikey: これは唯一俺が作詞した曲だ。(何かが)出来ないのにやらなきゃいけないという気持ちをテーマにした。俺の人生にはよくあることだ。たまにはできない時にでも出来るからね。
Dave: 俺の祖父のことを思い出してた。当時は祖父が死んでいくのじかに見ていたからだ。祖父が家族のことを常に想って、そしてみんなにはそれが分かったことを誇りに思った人だった。
Mikey: かなり重い曲だ。

2016年3月31日木曜日

【mikey】Kerrang! The Redemption of Mikey Way

Kerrang! The Redemption of Mikey Way

Mikey Wayの贖罪


取材者:Mark Sutherland
翻訳:@postmcrjapan

(ネオン:消えない光だってある)

Mikey Wayが自身初のポストMCRプロジェクトElectric Century(以下:EC)を明かしてくれてから2年。薬物依存のどん底、そして臨死体験からリハビリと贖罪まで、ここで彼が今週のKerrang!に付いてる限定アルバムFor The Night To Controlが出るまでの人生を変える旅をMark Sutherlandに語る。

Mikey Wayが目を覚ますと、雪はまだ降っていた。雪が窓に流れながら彼の頭がズキズキと痛んで、昨夜に何があったのか思い出そうとした。友達に会いに行ったことは覚えてる。大雪が降り始めたことも覚えてる。そしてアルコールとドラッグの〝かなり悪質なカクテル〟のことも。

しかしその後は何も思い出せない。気を失ったことでさえ覚えてない。そしてなぜ背中にある無数の傷から滲み出た血の中で横になってるのかがさっぱり分からない。しかし雪がどんどん積もる黒いアメリカの夜の中、横たわったまま彼がようやく何かに気付いた。ずっと前から気付くべきだったことを。彼は携帯を探し出して兄のGerard WayとバンドメイトのDavid Debiak、そして親しい友人数名に電話をして、同じ三つの言葉をかけた:〝I need help〟(助けて)

あの夜はMikey Wayの救済に繋がる一連の出来事の始まりだった。

そして今日、彼とDavidがカリフォルニアの春の陽気の中でディズニーランドへ向かう中、あの暗い夜が数年前のことではなく、遠い昔のことのようだ。しかしMikeyには分かる。あの夜がなかったら今はない、と。あの夜のことは詳しく話したがらない、教えてくれるのは〝たくさんの危険なケミカル〟を摂取したってこと。しかしこれだけは言う―

〝二度と意識が戻るはずじゃなかったと医者に言われた。俺のしたことは致命的だった。何回も死にかけたのに毎回意識が戻った。やっぱりそれなりの理由があった、俺にはセカンドチャンスをもらった。〟そして初のポストMCRプロジェクトECを明かしてから2年が経った今、Mikeyはそのセカンドチャンスを両手でしっかり掴む準備ができた。

ECが最後にKerrang!に話した2年前に巻き戻そう。当時のMikeyは絶好調に見えた。New London FireとMikeyの好きなバンドSleep StationのアーティストDavidとの新しい作曲パートナーシップができて、Mikeyは開放感と再スタートへの期待でわくわくしてた。ECのデビューアルバムを出きるだけ早く出す、2014年の夏までに必ずと彼が断言した。そして彼が言った:〝唯一のルールはルールなんてない〟と。

しかしKerrang!と話したタイミングでMikeyがペンシルバニア州のリハビリ施設に入ることになる。ルールは結局たくさんあって、そして元MCRベーシストの彼がほとんど全てのルールを破った。でも当時は彼自身もロスの家から東海岸に行くまではリハビリ施設に入ることは知らなかった。彼にはECのデビューアルバムFor The Night To Controlを仕上げるために行くと思った。

空港でDavidが迎えに来た。

〝で、これからスタジオかな?〟とMikeyが尋ねると、〝実はちょっとお知らせが。スタジオには行かないよ。とある場所に行くんだから、そこでこういうことを計画してるから、全てをやってもらわなにとダメなんだ。〟

Davidのインターベンション計画はMikeyのことを心配したご家族や友人と共に考えた。Mikeyは前から自分の問題や悩みについて正直に話してきたが、素直に施設に入らないことはDavidが覚悟した。抵抗するなり怒るなりするだろうと思ったのにMikeyはしなかった。

〝彼はすぐさま"分かった"って。1ミリも抵抗しなかったよ。"その通りだよ、俺に助けが必要だ"って俺に言った。そして俺は彼を施設に連れて行って全てが始まった。〟とDavid。

〝喜んで施設に入ったよ〟とMikeyは告白。〝もっと早く入るべきだったかもしれないけど、自分のミスは自分のペースでやらないとね。〟

そして自分はかなりたくさんのミスをしてきたとMikey本人が認める。彼の重なるOD(過量摂取)がきっかけで施設に入ることになったけど、彼の薬物依存問題は昔からあった。彼曰く、不器用な10代からアルコールやドラッグで〝セルフスース(自己鎮静、自分で自分を落ち着かせること)〟をやってきた。その習慣は国際ロックスターとしてマイケミカルロマンスにいた10数年もの間に続いた。

〝自分で自分をメディケートする(薬で治療する)プラス遊びでやってたことや薬剤的なことだった。俺はかなり前から重度の不安神経症ってみんな知ってた。それいつもオープンに話してたよ〟とMikey。

そう、MCRの2006年アルバムThe Black Paradeのレコーディング中に不安によって心身ともに完全に破綻したことも。子供の頃からロックスターになりたかったにもかかわらず、いざとステージに出るとストレスがどんどん増えていくことを痛感した。

〝ロックンロールバンドに入りたかったし、人に希望を与えたかったよ。その夢は叶ったけど、気持ちを整理するのが難しくて、そして俺の整理方法が間違ってた。自分の不安をどうにかしようとしてた、特にパフォーマンスに出るような不安を。ライブですごく表情が硬いとかガードが硬いとか言われたことがあるけど、あれは恐怖だよ。〟

そしてMikeyはあるモノならその不安を和らぐことができると分かってきた。彼は主にアルコールとVicodin(処方箋が必要な痛みどめの薬)に依存してたが(〝手に入れる方法があったし、いつも入手してた〟とため息をつきながら彼は言う)、ハイになるためならなんでもよかったと彼は認める。彼にとってオフリミットなモノはひとつもなかった、シラフ以外にね。

Mikeyはここまで自分の問題を隠せたのはある意味ですごい。だってMCRのやること全てがいつも眩しいスポットライトの中で世間に晒されたから。しかしMikeyの友人が彼のために動いたきっかけはMikeyが普通に生活ができる大人からほとんど生活ができない廃人になったからだ。

彼の依存について、〝山あり谷ありだった。時にはまったく問題なかったと思ったし、また時にはこれはいけないって心から分かった時も。ずっと前から隠すことが出来たが、ある時全然コントロールすることができなくなった。親しい友人や家族に何が起きてるか全て正直に話してみんなに助けを求めたんだ。〟

そして当時の彼女と別れた時、友達だと思った人たちが少しずつ消えたが(〝パーティーが終わると自分の本当の友達が分かるんだ〟と彼)内輪の仲間のほとんどが一緒にいてくれた。

〝(一緒にいてくれて)本当にありがたかったよ。当時の俺は本当どうかしてたから、友人や家族が一緒にいてくれることが俺のことを諦めない証しだった。捨てようと思えば俺のことを捨てれたのに、捨てる理由なんていくらでもあったのに。〟

リハビリはMikey Wayにきつかったが、ポストリハビリがもっときつかった。施設で元々Alcoholics Anonymous(アルコール依存者更生会)に開発された12段階のプログラムに入った。プログラムには〝大いなる力〟に服従することが決まりで、宗教的な力を選ぶより、Mikeyが自分が間違ったことをすると心の中で聞こえた声(〝大いなる自分〟)を選んだ

依存から脱出したMikeyがプログラムが勧めた90日間に90回のミーティングに参加することにした。彼の〝本当の旅〟はそこから始まった。

〝プログラムを終了した人の多くがこう言うよ:俺は大麻に依存してないからヘロインをやめた今は大麻はやっていい。なんか変な逆ロジックになっちゃうけど、全てやめるか全てをやるかにするしかないよ、グレイゾーンなんてない、本当に。〟

そしてうまくいってるようだ。Mikeyがリハビリ施設に入った2014年の頭以来アルコール一滴も麻薬ひとつも口や鼻、血管などに一切入れていない。

〝リハビリ施設に入ると出ることがフィニッシュラインだと思ったりする。出ることさえすれば俺は大丈夫、みたいな。でも実際はそうじゃない。前は麻薬やアルコールで自分を治そうとしたから、今は感情をプロセスできる新しいツールやメソッドが必要だ。実際に自分の感情と向き合ってみないと〟と彼。

たくさんの元薬物依存者がいうには、禁断症状から来る肉体的トラウマが終わると次に大変なのは普段次のハイを追い求めてる時間を今どう過ごすか問題。Mikeyはその時間を新しい出会い、新しい趣味、そして新しいプロジェクトで過ごすことにした。

リハビリが終わって直後に新しい彼女Kristin Colbyに出会い、2人は去年の3月に婚約。Mikeyは動物園やカリフォルニアのテーマパークに遊べるようになった。そして去年〝より健康で、より幸せで、より仕事が出来る〟ってツイートしたのはRadioheadの影響なんぞじゃなかった。

〝今そういう気持ちだもん〟と笑いながら彼は言う。〝リハビリで元気になる前にはドン底の気分を味わえるけど、元気になったら、それは今まで追い求めてきたどのハイよりも何百倍も気持ちがいいよってよく言われるけど、本当なんだ。それを最初に聞くとさ、みんな“んわけないよ”って思うよね。“俺はそういう人間じゃないよ”とか“俺は違うよ、きっとすぐ平気になる”とか。しかし俺みたいな過ちを犯すような人は全員同じことを経験するよ、元気になる前にはどん底だが、それを乗り越えれば本当にすごく元気になる。まるで生まれ変わったような気分になる。〟

今日のポジティブさで溢れるMikeyはMCRにいた頃の青白の顔でジタバタしたMikeyとまったくの別人。しかし彼のポストMCRとポストリハビリの人生を活性化したはもちろん、音楽だ。

ECのアルバムFor The Night To Controlが出るまでかなりの時間かかったけど、待った甲斐があった。Mikeyがいうには自分のリハビリによるアルバムの遅れ、そしてあっちこっち旅するロックスター生活にすぐ戻ることが自分の回復に悪影響を及ぼすという認識も、結局はアルバムにとってはいいことだった。曲を更に練って、アルバムに一体感が産まれた。

しかし同時に簡単ではなかったはず。Mikeyが兄Gerardと元バンドメイトFrank Ieroのソロキャリアが開花することをじかに目撃した。そしてMikeyとのプロジェクトが実現することを長年待っていたDavidもタイミングを待つしかなかった。

〝このプロジェクトを急いで始めようと思わなかった〟とDavidが主張。〝Mikeyをリハビリ施設に連れて行った時、プロジェクトが1~2年ぐらい遅れることになるって分かったけど、それがどうでもよかった。俺に大切なのは彼が必要としてた治療を受けることと、元気になることだった。これをどうしても終わらせなきゃっていう焦りは一度も感じたことがない。一緒に素晴らしいアルバムを作ることがメインだったから。〟

そしてFor The Night To Control―タイトルの由来は自分の人生をコントロールしようとするより、全てを運命に任せようというMikeyの新しい生き方から―は実に素晴らしいアルバムだ。喪失(Live When We Die)、や失恋(Let You Get Away)、有名人としてもプレッシャー(Lately)、そして薬物依存(I Lied)が全てMikeyの過去から来たかのように思えるが、実はほとんどの歌詞はDavidによるものだった。もちろんリスナーが思うような解釈をしても2人はかまわないらしいけど・・・

〝曲を自分のモノにしようするっていうのはその曲が好きだっていう証しだと思う〟とDavid。〝俺らはリスナーに曲をシェアしてるだけだけで、曲に共感した時はもう俺らのモノなんかじゃないよ。彼らのモノだ。〟

〝それこそ全てだ〟と同意するMikey。〝タイトルからカバーの写真まで、人にそれぞれの意味を見い出して欲しかった。〟

そして彼が歌詞の全てを書いたというわけではないにせよ、MCR解散からの彼の経験がECの曲全てに入ってる。曲の全てに圧倒的な再スタート感が出てる。昔の無表情で鈍いMikeyが今、新しいサウンドの追求やKerrang!の付録としてアルバムを出すというまったく新しい方法で自分の音楽をリリースすることなど、自分のポストMCR未来の可能性を開拓しようとしてる。

レコードは気が遠くなるほどの遅いスピードで進んでいた中で、Mikeyがその可能性や生き甲斐を積極的に探すことにした。ドラッグやアルコールという選択肢が消えた今、探す方法は一つだった―自分の音楽の中で。

派手な生活ぶりで有名なロスのロックコミュニティーだが、そのコミュニティーがMikeyを励まして、〝一緒にコーヒーを飲んで人生について語る〟ようなセッションがどんどん音楽的になっていた。元MCRバンドメイトRay Toroが同じ近所に住んでるから2人は定期的に一緒に遊んだり映画みたりする。JoelとBenji Maddenも彼を支えてる。MikeyがGood CharlotteのMakeshift Loveミュージックビデオにも出演。Andy Biersackも自分のソロプロジェクトAndy BlackにMikeyの参加をお願いした。(〝彼は本当にいい人だ〟 とMikey。〝未来に素晴らしいことが待ってると思う、素敵なロックスターだよ。〟)

しかしもっとも影響が大きかったのは依存症経験者Deryck Whibleyが彼にSum41のライブでの共演オファーをしたことだ。Mikeyがツアーライフのプレッシャーや昔の習慣に戻る事を懸念したが、去年の7月のSum41との共演や2015年2月の兄との日本公演を経験して学んだのはこの道は救済、そして破壊へと繋がってることだ。

〝正直いうと、(Sum41と)あの最初のOrange Countyの夜、俺は緊張した〟とMikey。〝だって何かの・・・バッファーなしでやったことなかったから。いきなり本番だった。出る数分前までは怖かったけど、その後はリラックスしてすごく楽しかったよ。そして兄さんと日本での共演も出来て、あの夜は初めて気づいたよ―これが恋しかったんだ、これは俺のやることだ。気持ちが新たになるような、すっきりさせるような体験だった。ステージで完全にシラフだった、本当に久しぶりだったよ。おかげで何百倍も素晴らしい体験だった。〟

Mikeyは今〝自分の問題を受け入れて、ツアーの厳しさとシラフでいることの厳しさに耐えられそう。〟

〝当時は全然準備が出来てなかった。今なら大丈夫だと思う。でももしあの時にやってたら、どうなったか・・・〟Mikeyの声が次第に小さくなる。どうなってたかはあまり考えたくないようだ。それもきっと自分を有名人にしたバンドの名前が言えない理由だ―My Chemical RomanceやMy Chem、MCRではなく、〝俺の前のバンド〟としか呼ばない。そしてそれも間違いなく自滅的な行為をやり続けたらどうなってたか考えたくない理由でもある。

〝どうなっていたか、誰も分からないよ。でも誰かに守られてるような気がする。猫みたいに9つの命があるみたい(※なかなか死なないという意味)。俺はただそばにいてくれたみんなにありがとうって言いたい。辛抱してくれて、信じてくれてありがとう。これからは楽しもうよ。〟

楽しみすぎない程度で、ね。

〝自分を大事にしなきゃ、元気でいなきゃ〟と微笑みながら彼は言う。〝月面に立つ前にはスペースキャンプに行かないとね。〟

しかし今はMikeyとDavidがSpace Mountainに向かう時間だ。(DavidはPirates of the Caribbeanが好きで、Mikeyのお気に入りアトラクションはThe Haunted Mansion―〝めっちゃゴシックなチョイスだよね〟って)2人の日帰りディズニー旅行は始まった。長い行列を期待してるのはこの2人だけだろう。待ってる間にECのこれからをじっくり話す予定だ。Mikeyは運命に全てを任すのは嫌いじゃないけど、チャンスも逃したくないんだ。僕らはさようならすると、Mikeyは自分を〝今までで一番幸せだ〟と言う、そしてDavidは彼の事を〝完全に別人だ。〟という。そして付け加えるように〝彼の成長が見れて嬉しいよ〟と。

〝出来ると思わなかったやり方で人生を楽しんでるって感じだよ〟と微笑むMikey。〝全てを全然違うやり方でやって、すごく充実感がある。〟

だって今はMikeyが目を覚めると暖かい日差しが待ってるし、前の夜のことも覚えてる。2年間の眠りと寝ながらトラブルに一直線だった今までの人生の終わりにMikey WayとECがやっとその眠りから目が覚めた。


2016年3月29日火曜日

【frank】【動画】Joyriding 日本語字幕付き

frnkiero andthe cellabration - joyriding



翻訳:@postmrcjapan
字幕制作:@shelly1904

i’m not sure what they said
あいつらは何を言ったか知らないけど
but if it’s true i’ll bet 
でも本当ならきっと
it’s just one more thing i’ll regret 
ただもうひとつ後悔することになるだけさ
i hate my weaknesses
俺の弱みが嫌いだ
they made me who i am
今の俺を作ったよ

“yea, it’s cool i’ll be ok”
〝うん、気にしないで、俺なら平気〟
as i felt your pain wash over me
お前の痛みが押し寄せてくるの感じた
i dry your eyes and hide my shakes
お前の目を拭いて自分の震えを隠す
cause i hate the look that’s on your face
だってお前のその顔が嫌いだから

these things inside my head
頭の中のことが
they never make much sense
いつも訳分からないことばかり
so i wouldn’t hold my breath
だからあまり期待しない方がいいよ
i hope i die before they save my (wretched) soul
(哀れな)魂が救われる前に俺が死ねといいな

“yea, it’s cool i’ll be ok”
〝うん、気にしないで、俺なら平気〟
as i felt your pain wash over me
お前の痛みが押し寄せてくるの感じた
i dry your eyes and hide my shakes
お前の目を拭いて自分の震えを隠す
cause i hate the look that’s on your face
だってお前のその顔が嫌いだから

don’t hang up 
電話切らないで
because i don’t have anyone left here
だってここには残ってくれる人は誰もいないよ
don’t give up
諦めないで
don’t hang on to anything i’ve said
俺が言ったことあまり信用しないで

i hate my weaknesses
俺の弱みが嫌いだ
they made me who i am
今の俺を作ったよ
it makes no difference
何も変わらないけど
i’m insignificant
俺だってどうでもいいだろ

“yea, it’s cool i’ll be ok”
〝うん、気にしないで、俺なら平気〟
as i felt your pain wash over me
お前の痛みが押し寄せてくるの感じた
i dry your eyes and hide my shakes
お前の目を拭いて自分の震えを隠す
cause i hate the look that’s on your face
だってお前のその顔が嫌いだから

this is not the end for us
これは俺らの終わりなんかじゃないよ



【frank】【動画】She's The Prettiest Girl At The Party...

frnkiero andthe cellabration - she's the prettiest girl at the party (and she can prove it with a solid right hook)


動画:Moshcam TV
翻訳:@postmcrjapan
字幕制作:@shelly1904 

got my bags all packed and i'm ready to go
荷物まとめたし、そろそろ行くよ
standing outside of your figurative door
お前の比喩的なドアの前で立ってるけど
ready for the flight or the fall off a cliff
フライトの覚悟、それとも崖からのフォールの覚悟もできてる
but if it's alright with you, i'd rather not miss out on us
でももしよかったら、俺は俺らのことを諦めたくないんだ
cause your face is all i need to stay sane
だって正気を保つにはお前の顔しかいらない
spent my life getting in my own way
自分の人生でずっと自分が自分の邪魔をしてきたよ
so i could use something good,
だから俺には何かいいことがなきゃ
i really need this to work out
これがどうしてもうまくいかないと
cause the way things are going, it might be smarter to just cash out
このままキャッシュアウトした方が賢いかも
but you're on my mind
でもお前のこと想ってるよ
the things that you say hurt me most of the time but
お前の言うことに傷つくことがほとんどだけど
i'm sinking fast, it's all right
どんどん沈んでるよ、心配しないで

i tied my stomach in knots and i'm ready to know
自分で腹をキリキリさせて知る覚悟ができた
put it all on the line if you would just give it a go
お前がやってみるなら俺だって命かけるよ
cause i wanna be the only one to hold you so close and so tight
だって俺は唯一お前をぎゅっと抱きしめる人になりたい
and if it's cool with you, yeah i'd love to the spend the night
そしてもしよかったら、うん、今夜は泊まりたい
you say you never wanna be saved, 
救われたくないってお前は言うけど、
well that's okay cause i wouldn't know how
それでいいんだ、どうせ俺には出来ないから
just know that the best that i'll ever be 
これだけ知ってほしい、1番ベストな俺は
is whatever you make me and wherever you are
お前が作る俺でお前がいる場所

you're on my mind
お前のこと想ってるよ
the things that you say hurt me most of the time
お前の言うことに傷つくことがほとんどだけど
i'm on your side
お前の味方だよ
cause i know i'm not easy to deal with sometimes
だってたまに俺が面倒なことになるって知ってるから
but i'm sinking fast, it's alright
でもどんどん沈んでるよ、心配しないで
all we wanted is what we were
俺らが欲しかった全ては過去の俺らでいること
and what we were was young and naive
そして過去の俺らが若くて考えが甘かった
i found my place in this world
自分の居場所を見つけたよ
it's in your wake, in your wake, in your wake
お前の足跡の中で、中で、中で
you're on my mind
お前のこと想ってるよ
the things that you say hurt me most of the time
お前の言うことに傷つくことがほとんどだけど
but i'm on your side
でもずっと味方だよ
cause i know i'm not easy to deal with sometimes
だってたまに俺が面倒なことになるって知ってるから
but once in awhile
でもたまにだけど
i wish you would show me that you if you even care
たまに俺のことを少しでも気にしてるか見せてほしい
i'm sinking fast,
どんどん沈んでるよ
sinking fast
沈んでいってるよ
i need you, i need you, i need you, i need you, i need you, i need you to know
お前が必要だ、必要だ、必要だ、必要だ、必要だ、知ってほしいのは
i'm alright
俺は大丈夫

2016年3月16日水曜日

【frank】【動画】Behind the Music Interview (Moshcam)

Behind the Music Interview

取材者:Moshcam TV
翻訳:ポストMCR Japan
字幕制作:あゆ(@shelly1904)

 


最初は父親の影響が大きくて、
彼は色んなブルースバンドに入っとったし、
色んなファンクバンドとかでも一緒にプレーしとったんよ
じゃけん覚えとるのがアーリーブルースとか、
たくさんのBB King、たくさんのBuddy Guy、えーっと
Freddy King―もうKing全般よ(笑)Albert Kingとか(笑)

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ギターをプレーするきっかけは?
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3歳の時に親父がめっちゃ俺にドラムやってほしかったんよ
父親自身も祖父もドラムやったけぇ、2人は俺を絶対ドラマーにすると
でも俺、散歩しとっても転ばずにはいられんほどのドジで
リズムも、なんじゃろ、得意じゃないっていうか
でも俺は作曲したかったっていう想いが大きかった、それだけは絶対じゃった
でそっからはしばらくピアノやっとって―
ほいで親が〝じゃキミの楽器は何じゃ?どんなのやりたい?〟って
で俺なんとなくギターって言った
 そしてある年の誕生日に父親からFernandez Stratのコピーをもらったんよ
でかいフレットが付いとるやつでさ、なんか当時入っとったバンドのギタリストがちょうどギターを手放しとったらしくてのぅ
素晴らしいギターで、だってまだ持っとるもん、
で覚えとるのは最初の6ヶ月は
ギターを肩にかけて鏡の前でNirvanaの曲とか弾くふりしよったんよ
弾いたりはせずに弾くふりをしながら口パクしよった。

しばらくはそんなのしてからやっと〝ほんまに弾けたらかっこいいんじゃろのぅ~〟って思うようになった
で、どうやって弾くか覚えようとしたけど、
まだ―まだ完全惚れたっていうわけじゃなかった。曲を弾こうとした時は―
いや、本当にギターにハマったのはのぅ―ソングブックとか買って、曲をどうやって弾くかとか、
どんな音を弾いとるか考えて、例えば―そうじゃのぅ―
例えば〝About A Girl〟だったら(ギターを弾く)
でEマイナーを覚えて、Gも覚えて〝よし!〟みたいな
そっからまた別の曲に挑戦して、〝あ~ここにDが入るんか~〟って
ほいでここからはハマったとこなんじゃけどよ、この知っとる3つのコードで
もうギターをマスターしたんじゃ!だって3つものコード知っとるで?もうギターの全てが分かった!って
自分で曲を書き始めた。曲の全てがその知っとる3つのコードのバリエーションでのぅ
でまぁ数日後にまた新しいコードを覚えるんよ、こう―
で〝よっしゃーAマイナーもマスターしたぜ!それで世界でいっちゃんええ曲書けるわい!〟
〝ほらこうしてAマイナーからのEマイナー、ほら!〟(笑)

♪the things that you say hurt me most of the time but
お前が言うことに傷つけられることがほとんどだけど
i'm on your side
俺はお前の見方だ
cause i know i'm not easy to deal with sometimes but
だってたまに俺って面倒くさいって分かっとるけど
i'm sinking fast, it's alright
俺はどんどん沈んでいくよ、心配しないで
all we wanted was what we were--
俺らが欲しかったのは過去の俺たちでいることだった―

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パーティーでギターを弾いてるやつになりたいと思う?
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絶っ対に嫌じゃ(笑)
あんのぅ、俺はのぅ、
ギターをプレーするのが好き、ずっとバンドに入りたかったんよ
ずっと昔から俺はライブやりたかったし、
ツアーに行きたかったし、もうとにかくバンドに入りたかった
しかし俺は決して、いや絶対、絶っ対パーティーの隅っこでアコギーを弾いとるやつなんかにファッキンなりたくなかったんよ

♪all i want is you
欲しいのはYou
all i want is you
欲しいのはYou

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バンドの解散を経て、アルバムを作り始めてさ―
で自分の頭や心から来たものしかアルバムに入らないって
めっちゃ大変なんじゃけど、ちょっとだけ自信になるっていうか?
もちろん手伝ってくれる人がおったらええなーとか、
フィードバックをくれる人がおったらええなーって思う時もあるけど、
たまにはその孤独感や、その沈黙がすごくありがたく感じ時もある。
アイディアを永遠に追求しようと思えばできるよ
無論それには落とし穴もある
例えばずっと追求し続けとったのに、結局は何にも繋がることなく終わるとか、
でも仮にそうなったとしても、学ぶことはあると思う
バンドの中でアイディア追求にタイムリミットを設けることがよくある、ありすぎる
でもすぐに浮かんでこないものだってあるけぇさ

♪all we are is a memory
俺らは思い出だけさ
i used to have a best friend
親友だったのに
just one more enemy
今じゃもう一人の敵

and all i want is nothing
欲しいのはNothing
all i want is what i can't have
欲しいのは手に入らないことばかり

----------------------------------- ギターの悲劇ってあった?
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あったわ
ほらこう―その場の勢いに流されてさ、
事件が起こっちゃうわけじゃ
で覚えとるのがまだ若い時じゃったけど、ギターがあって、
あれは初めて自分で貯金して買っためっちゃ高級ギターで
マルーン色っていうかワイン色のSG、Gibson SGでさ、
あいつはたくさんの戦いを見てきたわい
当時のギターテック、Matt Cortezがギターをフランケンシュタインして
ほいで友人でギターテックのEddyがプレートをはめてさ、
でもジャックがギター本体にだんだん沈んでって、
本体の木材をどんどんすり減らしとったけぇ俺らは最終的に
こういうシャレにならん巨大ジャックプレートをはめることした
もうこんぐらいの大きいやつをさ―

でもまぁ次は応力亀裂が入ってて、
で多分これは俺のせいじゃないんじゃけどさ、俺ちょっと急に曲がりすぎてて―
これは多分SyracuseとかAlbany, NYでの出来事なんじゃけど、
そこでステージの横で変な手すりみたいなのがあって
で俺が急に曲がりすぎて手すりにぶつかって
そしてギターに横断するような亀裂がダァーって入って中身がどばっと飛び出したんよ
ほら侍映画に人が真っ二つに斬られるかのように
俺、もうガチで泣きそうになったわい
でもその悲劇からいいこともあったよ。義理のお父さんがそのギターのために
本物の棺を作ってあげたんよ
本当すごいよ、中に絹を敷いてて、で今は
棺型ローテーブルとして
俺の地下室スタジオで置いてあるんよ
〝彼女〟にちゃんとした墓場があってよかったわい

♪1 2 3
1 2 3
want me, i want you, to want me and never leave,
俺は、お前が俺のことが欲しいと、離れて欲しくないと
i want you to want me, you, never leave
俺は、お前が俺のことが欲しいと、絶対離れない

いいね、本当すごくいいよ!

ありがとう

2016年3月9日水曜日

【frank】【動画】Purevolume Frank Q&A Part 2

動画はコチラ。 

取材者:ファンの方々
翻訳:@postmcrjapan 
字幕制作:あゆさん(@shelly1904)

 

どうも、Frank Ieroです。Purevolume Q&Aへようこそ。

Madi Corlから、「新しい音楽を書いてどんな気持ちですか?ファンに何を伝えようとしていますか?」




毎日毎日新しい音楽を書かないと、何かクリエイティブなことせんといけんような人間だ。そうするとなんとなく正気を保てる。作ってないとか、ワクワクするようなプロジェクトがないとほんましんどいわ。それに加えて体調が悪くなると耐えきれなくなる。だからこうして新しい音楽書いたり、クリエイティブなことしたりしてるって本当嬉しい!神が降りてきたような曲を書くとね、「うわ、これすげーよ!!」ってなんかハイになって、その気持ちが何日かすっと続くんよ。えーっとファンに伝えようとしていることは・・・なんじゃろ?もちろんエンジョイしてほしいけど、何かを伝えるために、というよりは全部出し切るために作ったんで、そうじゃの・・・俺と俺みたいちょっと変わったやつが受け入れられればいいなーって思った。




Destiny Uhrichから、「音楽的に一番大きな成果は何だと思いますか?」 




曲を書いて、そしてレコーディングしてみると「ワオ」みたいな曲があるんよ。そういう自分がどれほど成長してきたか実感できるような曲は宝石みたいで、ほんま素晴らしいし、なんか自分でも驚くよ。音楽をやる、人の前でプレーするというのは俺の夢だった。それしかやりたくなかった、あっいや、まあ、音楽以外にやりたかったこともあったね。怪獣映画を作りたかったけど、メインじゃなかった。ほんまに何よりもやりたかったのはバンドだったけ、その夢が叶って、そして音楽に通じてたくさんの人と繋がることが出来たっていうのは一番大きな成果だな。 




Helena Vila Killjoy・・・本名じゃぁないだろな、こりゃ・・・「frnkiero andthe cellabrationはバンドとして何が一番ワクワクしてますか?」 




 たぶん一番楽しみにしてるのは実際にツアーしてライブをやること。前の自分で曲作りとレコーディングについての質問にも関係しているけど、今回のアルバムの曲は俺にとって今まで本物の曲じゃなかった。バンドメンバーだった頃は曲を書いて、どっかの部屋で23時ぐらいに仲間と100回ぐらいプレーして、そんで一通りプレーしたらやっとレコーディング作業に入るけど、今回の曲はすべて自分一人でやったけ、ライブの環境で試すチャンスが一度もなかった。ライブでやると毎回曲は変化するか、アルバムも変化していくと思うけど、それが一番楽しみかな。




こちらはBritnye Dawn Huntから、「Frankは大の犬好きだから、ASPCA(アメリカ動物虐待防止協会)など動物に関する団体のためのチャリティーイベントはやりたいですか?」




おう、もちろん!えーっとアレ?マイケミがライブやったよね、1回か2回ぐらい・・・だいぶ前だったけどね。色んなバンドと一緒にやって、ほんま良かったよ!ASPCAは素晴らしい団体でね、俺は犬も他の動物もめっちゃ好きじゃけ、動物関連のチャリティーライブはぜひやりたい!




Zykirah Dorseyから「ツアー中にお子さんや奥さんがいない寂しさはどう対処するの?」



うわ、いい質問やね。えーっとずっと家にいないことがたぶん一番辛い。辛いし、しんどいし、もうほんま最悪なんよ。今一番嫌なのは子供が大きくなってるから俺がいないってことがちゃんと理解できるようになってる。ちょっとしたことであっちこっち行っとった時、「おうちに帰ってきて」って言われてさ、でも帰れないけ、ほんまめっちゃ辛かったわ。なんで、どう対処してるかつったら、ハガキとか、Skypeとか、バカ高い電話代とか、まぁ乗り越えるためになんでもするね。ライブはもちろん最高で、それがある程度で救いになるけど、それでもやっぱり心の穴まで埋めれるかつったら、できないけぇね。難しいわ。どう対処してるか?わかんねーや(笑)なんとか乗り越えるしかないな。





ほいじゃ、質問ほんまありがとうな!たくさん送ってくれて、みんなやさしいわ。全部全部答えられなくてごめんのぅ。これらがそん中のベストだったけぇね、ありがとう!