Kerrang! 50 Greatest Rockstars in the World Right Now!
世界で今最もアツいロックスター50人
取材者:Kerrang!
画像提供: @odetofrnk, @GWStreetTeamUK
翻訳:@postmcrjapan
24位 Frank Iero (Frnkiero andthe Cellebration)
(去年のランキング:24位)
フランクは静かなカッコよさのマスターだ。2014年のベストアルバムの一つを静かにリリースした上にベストPVを2本も公開。だからこそ彼はUKに来た時〝やぁお前ら、俺は世界的バンドのメンバーだったけど、今は俺のソロ、ヤバいぜ〟みたいなこと絶対いうんだろうと思った。しかし彼の性格は優しいくて謙虚だからUKに来た時はMallory Knoxのサポートアクトをしていた。それにKerrang!オフィスが今まで体験したことのないほどかっこいいアコースティックライブもやってくれた。このマイケミヒーローのクールで控え目な自信に惚れてまうやろ~(←許してww)
5位 Gerard Way
(去年のランキング:50位)
マイケミ解散後、Gerard Wayのスーパースターとしての立場は維持できるか、誰もが疑った。特にファズロックペダルへの愛が暴走した時。しかし彼はあっさりやってくれたね。去年のソロアルバムHesitant Alienで彼は華麗に復活して、以前よりも挑戦的で、そして明るくて軽い。あ、もちろんピンクのお猿さんとご一緒にね。 今年のランクアップは12ヶ月もツアーに出て以前と違う姿でソロとしての自分を築き上げた証しだ。残念だったね、Ozzy!
My Chemical Bromance
マイケミカルブロマンス(ブラザー+ロマンス)
GerardとMikeyが東京のステージで再会!そしてK!も一緒にいた・・・
誰もが驚いた。ソロツアー中のGerardが東京のサウンドチェックで撮影した写真と〝すごくスペシャルな東京ライブにゲストが来てます〟というメッセージをInstagramにアップした時、我々はこのレザージャケットをまとったベーシストは誰なのか見当がつかなかった。しかしその答えが明らかになったのは、2013年のショッキングな解散以来初めてマイケミカルロマンスのメンバー2人がステージで共演した時だった。〝帰ってきたって感じだった〟とMikeyはいう。彼は兄かつ元バンドメンバーGerardとのアンコール曲〝Don't Try〟が終わった後、K!の独占取材に答えてくれた。〝すごく安心感があって、生きてるって感じだった―本当エキサイティングで元気をもらった!〟Way兄弟は2週間前から共演の話をしてた。その後Mikeyが日本へ行くことを決意。〝俺は本当にすごくGerardのツアーに参加したかったんだ〟とMikey。〝Don't Tryを一緒にやったけど、お兄ちゃんのソロ曲の中で一番好きな曲だし、アンコールだから共演するにはぴったりだった!〟また一緒に共演するか聞いてみるとMikeyはその可能性は高いとすぐ返事してくれた。〝俺らは一緒にアートを創作するのが好きなんだ〟と微笑みながらMikeyがいう。そして彼がElectric Centuryのアルバムについて〝みんなが想像してる以上に早くリリースされる〟と明かしてくれた。もちろん我々はすごく楽しみにしてる。さてと、後はFrankとRayをWay兄弟と一緒にステージへ・・・そうだろ?
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