Frank Ieroが新アルバムを発表!
記事:Kerrang! (George)
翻訳:@frankierojapan
パラシュートは救命具である。死のふちから救ってくれることを当てにしている。落下であろうが、自ら飛び降りろうが、俺らを生かせてくれるのはパラシュートのみだ。人生もそう。俺らはみんなやがてやってくる最期へと落下している、あるいは急降下している。しかし家族の愛情と音楽やアートが作れることがずっと俺のパラシュートになってくれた。生きるということは時にランダムで、時に不思議なことである。人生は醜いと同時に美しい、そして唯一絶対的なのは俺らはいつか地面に衝突することだ。すさまじい速さで急降下してあっという間に終わっちゃう人はいるが、救われて景色をしばらく楽しむことができる人もいる・・・
このアルバムは俺のパラシュートのひとつだ。
Frankがバンド改名の理由を更に説明:〝ソロ活動を始めた時、俺になかったモノを持っとるバンドを一緒に連れてきた。自分のポジションに違和感を感じたけぇ、俺の不器用さから注意をそらすためcellabration(お祝い、宴)を連れた。そして今俺の人生に必要なのは落ち着くことと、自分の居場所を好きになることだ。今を大切に思えるようにpatience(我慢強さ、辛抱)が必要だ。〟
このアルバムは俺のパラシュートのひとつだ。
Frankがバンド改名の理由を更に説明:〝ソロ活動を始めた時、俺になかったモノを持っとるバンドを一緒に連れてきた。自分のポジションに違和感を感じたけぇ、俺の不器用さから注意をそらすためcellabration(お祝い、宴)を連れた。そして今俺の人生に必要なのは落ち着くことと、自分の居場所を好きになることだ。今を大切に思えるようにpatience(我慢強さ、辛抱)が必要だ。〟
【トラックリスト】
World Destroyer(世界破壊者)
Veins! Veins!! Veins!!!(血管!血管!!血管!!!)
アイム・ア・メス(めちゃくちゃさ)
They Wanted Darkness(奴らは暗闇を欲しがってた)
I'll Let You Down(失望させるだけさ)
Remedy(治療薬)
Dear Percocet, I Don't Think We Should See Each Other Anymore(拝啓パーコセット様、もう会わない方がいいと思います)
Miss Me(寂しがって)
Oceans(海)
The Ressurectionist, or An Existential Crisis in C#(甦り師、またはC#での実在の危機)
Viva Indifference(無関心万歳)
9-6-15
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