2016年8月25日木曜日

【Frank】Kerrang! Frnkiero andthe Patience

frnkiero andthe patience


取材者:Kerrang!

画像提供:@odetofrnk

翻訳:@frankierojapan



frnkiero and the cellabrationってもう古~い。ここでFrankが自身の新バンドのサウンドと改名の理由を語る!


 最近はFrank Ieroが長年の友人とバンド仲間James Deweesと一緒にエレクトロパンクバンドDeath SpellsとしてUKを盛り上げたことはもうご存知よね。しかしDeath Spellsのツアーが終わるとIeroは僕らに更に新しい音楽をリリースする予定らしいよ。KerrangがFrankに改名されたcellbrationについて早速聞いてみた!

Frankよ、Death Spellsが終わってからの予定は?

Frank Iero (ボーカル、ギター):10月の終わりごろに新アルバムが出る。気になることがあるんじゃけどさ、バンドが新アルバムを作るとさ、〝俺らは自分達を新しくせんと!新しいことに挑戦して、自分らを越えなきゃ!〟とよく言うけど、いざアルバムが出るとリスナーが〝ダメ!このバンドはこんなサウンドなんかじゃない!〟人はバンドに期待してるのは結局、ファーストアルバムと同じサウンドの範囲での冒険なんよ。それを防ぐために思いついたのは毎回バンドを丸ごと新しくすることじゃ。今回の新バンドはfrnkiero andthe patience。俺、めっちゃワクワクしとるよ!

で、どんなサウンドなの?

F: 面白いことにまた12曲なんじゃ。cellabrationは12曲、Death Spellsも12曲、そしてthe patienceも12曲。cellabrationでは自分の若い頃を取り上げた―バンドの道へと導いてくれたバンドや出来ごとなど。今回は俺の性格を形作った10代や思春期の体験をテーマにした。音的にはcellabrationと全く違うんよ。

どう違うの?

F: cellabrationのアルバムは自宅の地下室で作り上げた。聴いてるっていうより、盗み聴きしよるという感覚をリスナーに味わってほしかった。今回のアルバムには曲になくてはならんパワーが必要じゃった。作曲すると、曲がどんなサウンドにして欲しいか自ら教えてくれるような気がするによ。今回の曲はもっとデカイ音にしてくれ!って必死に訴えてきた。Ross RobinsonとSteve Evettsと一緒にスタジオに入ってたった17日でアルバムを仕上げた。俺がやったプロジェクトの中では断然、最も誇りに思っとるプロジェクトなんじゃ!

2016年8月20日土曜日

【FIATP】オーストラリアのForte誌取材

frnkiero andthe patience


取材者:Talia Rinaldo (Forte)

画像提供:@MezTonks

翻訳:@frankierojapan




ForteがChuck E. Cheese(ゲームセンターと合体したエンターテインメント型レストラン)のナンバーワンファンを見つけた?!元My Chemical Romanceギタリストと多面的なミュージシャンFrank Ieroが取材中に休み時間の大半はアメリカのチェーン店で過ごすことを告白。


〝与えられた休み時間は喜んで妻と子供達と過ごす。そしてなぜか分からんけど、大体ディスに―かChuck E. Cheeseに行くことに。なんでじゃろね?たぶん家族はそこが好きじゃけんかな?〟

本当は彼自身が好きだからと我々は思うんだがね。

〝そうなんよ!本当好きなんよね。高すぎるドリンクとネズミさえあれば俺は必ず行くよ。〟

Chuck E. Cheeseへの愛情に加え、2000年からのヒット曲やプラチナアルバムのオンパレードで音楽への愛情も示してきた。多面的なミュージシャンで人気ロックバンドMy Chemical Romanceのギタリストとして知られてるが、IeroはハードコアパンクバンドleATHERMOUTHやエレクトロニックハードコアバンドDeath Spellsのボーカルとしても活躍し、そして最近はソロのパンクロックバンドfrnkiero andthe patienceのフロントマンとして活動してる。

2枚目のアルバムのリリース前、Ieroとfrankiero and the patienceの再来豪、そして新アルバムが出る前に初めて新曲を披露することが決定。前回の豪州ツアーでは中止になったSoundwaveの代わりにメルボルンとシドニーで行った、オージーファンの心を鷲掴みにした無料アコースティックライブだった。〝嬉しすぎるよ、またオーストラリアに行くのが楽しみで仕方がない。ずっと楽しみにしてきたけん俺らにとってはSoundwaveが中止になったけん行けないのかな?いや、行けないことない!行こう!ってなって、行ってみるとほんま楽しくてさ。オーストラリアに行くといつも楽しいよ。場所としてはなんかマジックな性質があるような気がする。人は音楽を大切にしてるし、ここでライブするのも楽しいけんfiatpの初ライブは絶対オーストラリアにしようと思った。〟

10月のライブに参加するファンは2枚目のアルバムからの新曲が期待できる。新アルバムは以前のStomachachesと違って、今回は父親になったことや祖父の死、大人としてのアップダウンなどIeroの人生における変化がテーマ。彼曰く、今の彼に必要なのはpatience(忍耐、我慢)だ。

〝アルバムに自分自身をかなり注ぎ込んで、魂を削って作り上げた。でも削った甲斐があった。コアでは情熱のプロジェクトなんじゃ。なんかちょっと変かもしれんけど、俺に歴史に残すモノがあるとしたらこのアルバムだといいな。〟

豪州ツアーにIeroのサポートアクトとしてニューヨーク出身のロックミュージシャンとプロデューサーWalter Schreifelsが出演。Ieroは長年のファンで去年2人が初めて会ってから一緒に演奏することを夢見た。そして今、その夢は現実に。〝正直、このツアーがやりたくなくても、毎晩Schreifelsのライブが見えれるだけでも十分幸せじゃ。〟

ツアーを発表した時、Ieroがfrnkiero and the cellabrationから突然のバンド名変更で世界中のファンを混乱させた。変更の理由を尋ねるとIeroがおちゃめな表情で笑いながら〝あんなぁ、人ってさ、バンドがスタジオに入ってバンドを新しく作り直して、何か新しいことして欲しいんじゃろ?するとバンドがいざアルバムをリリースするとあれ?なんか前と違くない?みたいな感じになるよね?そういうことにならんように、スタジオで音楽を新しく作り直してからバンド名も変えることが必要じゃ。俺的にはアルバムごとにバンドが変化しなきゃダメなんじゃ。変化するならバンド名も変更せんと。〟

天才肌で今までたくさんのバンドで活躍してきた元MCRギタリストとバックボーカルのIeroですが、観客に心の中をそらすフロントマンとしての役割は楽じゃなかった。

〝結構大変で難しい役割じゃ。誤解されやすいと同時に理解されやすい、かな?ベストは尽くすけど、不安との戦いなんじゃ。それが一番大変なのかもしれん。〟

新しい見方と幅広経験、そして自分の音楽への深まった自信を持って、IeroがForteにこう言い残した。〝ライブをやる前に言われたことがあるんじゃけど、「間違った音が正しくあるように弾け」。言われた瞬間グッと来たわ。俺にとっては色んな意味を持つ言葉なんじゃけど、一つ目はたまにしくじったことから最高にいいことが生まれること、そして二つ目はしくじったとしても誰も気づきやせんこと。間違ってないふりをすればええんよ。〟

我々もまったく同感である。

【DS】Kerrang!ライブレポ&ショートインタビュー


Kerrang!掲載Death Spellsライブレポとショートインタビュー


取材者:Kerrang!

画像提供:@odetofrnk

翻訳:@frankierojapan



Kerrang!(以下K!):どうだったかフランク?

Frank(以下F):Death Spellsがどんなライブになるか聞かれると俺の答えいつもはカオスじゃった。そしてほんまにカオスじゃったわ!DSとしては初めてだったんよ、人が曲を事前に聴いて、歌詞まで覚えてくれたのは。信じられんよ!最高、ほんまに最高じゃった。最初はどうなるか分からんかったよ。以前のDSライブはさ、〝よし、ライブやっとることをよく思っとらん人が大勢おるけん、目をつぶって下を向こう!〟って感じじゃった。でも今回は〝よし、俺を見に来よるけん!〟じゃけん今回はちょっとだけ目を開けてやったよ!

K!:マイケミに通じてFrankのことを知ったファンにかなりかけ離れたスタイルの音楽をやるってどんな気持ち?

F:そういうファンは度胸があると思う。面白いことじゃ。とあるバンドのメンバーじゃけんってそのバンドのファンのための音楽だとは限らんよ。でもファンの中から変わり者のキッズ見つけてよかったわい。これは間違いなく変わり者のための音楽じゃけん!



Death Spells (plus Robyn G. Shiels)

Broadcast, Glasgow 8月9日2016年

評価:KKKK


耳障りな薄汚いスタイルでFrank Ieroが帰ってきた!彼のデジタルハードコアデュオがグラスゴーをこっぱみじんに!

消されない炎だってある。Frank Ieroがステージに出ると目には見慣れた鋭さがある。おちゃめでドキドキさせるようなまなざしだ。彼はバリアやセキュリティーではなく、アイドルを拝みに来た大勢のファンに囲まれてる。今夜の音楽はいつものFrankという感じではないけど、いつもの〝音楽のためにやってるぞ!〟感は瞬時に分かる。

先月のMCR再結成の噂への反応がKerrang!のHPをダウンさせるほどの大騒ぎだった。ただの噂で終わったことも多くのファンを失望させた。MCRやMCRメンバーへの愛情がそれほど大きいってことさ。そしてThe Black Paradeから限りなく遠く離れた未知の世界Death Spellsでさえ多くのファンに期待させることが出来るのも何よりの証拠だ。 

ライブとしてもDeath SpellsはMCRの絶頂期からかなり離れてる。ボロい地下室の会場に違和感なく馴染むし、ギターもシンバルもどこにもない。芝居もフロントマンとしての振る舞いが一切ありません。Frankと天才肌のエレクトロ相棒James Deweesがプログラミングボードの後ろで立ち、プロジェクターからエクセントリックな背景が映し出される。全てが激しいシンスの攻撃音とケンカしてるように見える。

アイルランド出身Robyn G. Shielsの素晴らしいアコースティックデスフォーク(オーストラリア出身Rose TattooのAssault & Batteryのカバーを含めて)から始まった今夜のライブはグリッチコアという高いハードルを越えて、Ieroのエモーショナルで濃厚なポストMCR音楽に共感できるファンを魅了する。

正直、QuaainterludeとEnd of Lifeのデリケートで不気味なピアノは観客のうるさいお喋りに負けそうになったが、Where Are My Fucking Pills?の激しいベースとサイコなシンスが始まるとすぐに黙る。Underneath It AllのNIN後期を思わすような静かなメロディーと強力なベースがFrankのTrent Reznorっぽいボーカルを包み込んでいく。Fantastic Bastardsが天井から汗が滴るほどの熱いラストを飾る。MCRも誇りに思えるような展開でFrankが観客に飛び込み、観客が骨を折る勢いで彼を支えながら歌詞を一緒に叫ぶ。

デジタルノイズ攻撃のDeath Spellsが以前の有名バンドからかけ離れすぎて消化しきれないという観客もいるが、大半の観客にとってはモダンロックの最も気になる冒険の大きな前進だ。夢中にさせる雰囲気。真っ暗で色鮮やか。陶酔感のあるストレス発散。最高のライブだったかって?そうさ。最もダークな魔法さ・・・

2016年8月15日月曜日

【DS】ReadDork.comライブレポ

ゴードンは生きてる!3年以上ぶりのDeath Spellsライブ


記事:Heather McDaid
翻訳:@frankierojapan

英文はこちら

Frank IeroとJames DeweesがUKツアーを盛大にキックオフ


Death Spellsが生きてる。Death SpellsはJames DeweesとFrank Iero。Nothing Above, Nothing Belowがこの世に出てから数週間しか経ってないが、アルバムのノイズが今オーディエンスを通して初めて動き出す。どこにでもあるようなバーの地下室でDeath Spellsが始めて第一歩を踏み出した。 

DSが人の先入観をなくす。アルバムもそうだったが、ライブの場合は尚更だ。彼らは色鮮やかな背景にあるシルエットだ。音楽で地下室がガタガタする、ボーカルは小さなつぶやき程度。トロンを思わす街並みや80年代のエクササイズビデオ、吐き出された血、そして角度によればIeroが銀河を高速で駆け抜けていくようにも見える。

DSは挑発的で愛と憎しみの境界線を行ってたり来たりして、反応を強引に要求する。好きか嫌いかでさえ気にしない、ライブ会場で少なくても一人ぐらいは分かってくれるだろうとDSは信じてるから。ライブの前半はDeweesとIeroがお互いに目を離さない。観客はあくまでも外の存在。しかし徐々にDeath Spellsがシフトしてしっかりしてくる。そしてまた徐々に、波が打つように観客に伝わってくる。

Where Are My Fucking Pills?は攻撃だ。Hate Unconditionalは一見キラキラしてるように見えるが少しずつその暗い正体が。Fantastic Bastardsは意外にもみんなが歌えるダンスパーティー。耳障りなエレクトロと叫び声の騒音だ。数年ぶりの初ライブは大成功。

DSのIeroとDeweesは闘争的なクリエイティブフォースで人に目をそらすなと挑発する。不測の事態を予測しろ。Death Spellsは不愉快にさせるし、カルチャーショックも引き起こせるかもしれない。しかし好きでも嫌いでも、DSのライブは一生に一度の経験。一生忘れられないライブになるに違いない。

2016年8月14日日曜日

【DS】TeamRock〝MCR解散後、Death Spellsになぜヘイトメールが届いた?〟

MCR解散後、Death Spellsになぜヘイトメールが届いた?


取材者:Tom Bryant (Team Rock)
翻訳:@frankierojapan 

英文はこちら

 

元MCRメンバーFrank IeroとJames Deweesがデジタルハードコアデビューを遅らせた理由を語る


3月2013年の解散前、マイケミはバンドとしてクリエイティブな壁にぶち当たって、ギタリストFrank Ieroとライブのキーボード担当James Dewees (The Get Up Kids, Reggie And The Full Effect) が怒りに満ちたデジタルハードコア曲で当時の不満を吐き出した。 数曲はネットにこっそりあげられたが、ほとんどの曲が封印された。その理由はマイケミ解散に続いてDSの曲が奇抜すぎてファンに受け入れられるはずがないと考えてたからだ。しかし3年後の今、世界はDeath Spellsを聴く準備ができたとFrankとJamesは信じてる。

なぜDeath Spellsを出すまでこんなにも時間がかかった?


Frank: もし3年前に出したら、きっと何のインパクトも残さんかったと思う。さっぱり分からんかったんじゃろうね。マイケミ解散からは早すぎたかも。人には好き嫌いを広げる時間が必要だったと思うよ。

クレイジーなエレクトロニカから激しいハードコアまで幅広いサウンドなんだけど、3年経ってもこれは絶対イージーリスニングじゃないよね?


James: あんね、もし〝3年経ったけど、これ本当イージーリスニングだよね!〟って言われたら、その人にトロフィーあげるよ。〝2013年にこれ出したら、お前バカか!って言ったかもしれないけど、今となったらこれまじすごいよ!〟って言ってくれる人全員にトロフィーあげたいよ。

Frank: 2013年にWhere Are My Fucking Pills?をネットにあげたらさ、ヘイトメール来たよ。人がめっちゃ怒ってた。〝よくもこんなバンドを始めるわね!訳分からんわほんまに!〟みたいな。

人はDSがマイケミのことをけなしてると思ったのかな?


Frank: たぶん人は理解ができないあまり腹が立ったんじゃろうな。ある意味で結構すごいリアクションだよ。だって普通は好きか嫌いか、どっちかになってほしいよね。こんなにも心を込めたリアクションがもらえるってことはこれ絶対いけるって確信した。今のリアクションはヘイトからシフトしたけどね。この音楽に救われたって言われたことあるよ、信じられんことじゃ。

James: 俺にとってDeath Spellsは今この世の中で起きてることにフィットしてる。全てがめちゃくちゃで混乱してるし、何をどのぐらい恐れた方がいいか分からないし。俺らは音楽的に同じことやってるよ。3年前にやっただけなんだよ。 

当時はどんな気持ちだった?マイケミが作曲をしようとしたけどうまくいかず、そして解散直前だった。この音楽は当時の状況へのリアクションだった?


James:俺は長年マイケミのライブキーボードを勤めたけど、その時は作曲するメンバーとして入って欲しいって誘ってくれた。もちろん俺が快諾して次の飛行機に乗って飛んで行ったよ。楽勝だと思った、だってツアー中にはよく一緒に作曲したりしたから、今回も間違いなくヒットアルバムを作って、一緒に遊んで、楽しめると思ったよ。しかし到着すると全然そうじゃなかった。バンドメンバーのみんなに休みが必要だったのに誰もそんなこと認めたくなかったみたいでさ。だから俺らは無理矢理頑張り続けた。俺がスタジオに入るとだいたいこうだった:〝やぁみんな!いいアイディアあるよ!・・・あれ??・・・みんな??〟

Frank: 将来どうなるか、そして当時どうなっとるかめっちゃ不安じゃった。怒りがすごかった。不信もあった。

DSがその雰囲気から生まれたのかな?


 James: Frankと俺は東海岸に住んでる。彼は家族をカリフォルニアに連れて行って、俺はアパートに住んでて、お互い自分の居場所から遠く離れたってわけさ。9ヶ月もそんな風に過ごして、ある日俺らが〝いったいどうなってんの?アルバムやるのか?やらないのか?〟ってなった。9ヶ月って長いよ。俺らのどっかが壊れてあああああああああみたいな感じになった。Death Spellsの大半はその状況から生まれた。歌いたいっていうよりは叫びたいっていう気持ちだった。やればやるほど夢中になった。

 

マイケミにとって大変だったブラックパレード後もFrankがハードコアバンドleEATHERMOUTHで似てることやりましたけど、DSも同じ感じだった?


Frank: ほんまや。すごい、今まで気付いてなかったけど、そうなんよね。ワオ。確かに時期的にはそうだったんよね。
  

Frank、キミはCellabration、その他のソロアルバム、そしてJamesと一緒にReggie And The Full Effectで活躍したけど、DSってどう?開放感ある?


Frank: 行きたいところに行けるってめっちゃ開放的じゃ。レッテルが貼りにくくなるし。DSのライブに来る人ってオープンな人だと思う。そこが好き。来る人はみんな変人で俺らも変人じゃけんちょうどええんよ。

ライブへの反応は?


Frank: アルバムリリース後の初ライブは数日前グラスゴーでやったけど、最高じゃった。前のライブと全然違う感じでさ、ハードコアのライブみたいじゃった。人がモッシュしたりしてさ。Death Spellsが長期のプロジェクトだといいな、ほんまめちゃくちゃ楽しんどるけんね。

【DS】Nothing Above, Nothing Below完全和訳動画集

Nothing Above, Nothing Below

歌詞:Frank Iero
翻訳:@frankierojapan
動画制作:@shelly1904

英文はこちら

diluted (ダイルーテッド、希釈されること)




why is love so disastrous?



hate unconditional (無条件の憎しみ)




choke on one another




where are my fucking pills?




end of life





hell all-american




hypnotic spells






fantastic bastards



underneath it all




i don’t know much, but i know i loathe you


2016年8月13日土曜日

【DS】I Don't Know Much, But I Know I Loathe You歌詞和訳

I Don't Know Much, But I Know I Loathe You

知らないことがいっぱいだが、お前は嫌いってことは知ってるよ

 

歌詞:Frank Iero
翻訳:@frankierojapan

英文はこちら


Yeah I’ve got some scars locked up inside.
心の中で閉じ込めた傷跡があるんだ
At night I curl up to them and hide.
夜になると傷跡と丸くなって隠れるのさ
I feel the blood behind my face.
顔の後ろにある血液が感じるよ
It’s cold as hell. I’m cold as hell.
冷たいのさ、俺も冷たいのさ

You make a piss poor shadow of a son, a man, a fighter.
お前はお粗末なものだ、息子として、男として、ファイターとして
You make a piss poor shadow of a wife, a friend, a lover.
お前はお粗末なものだ、妻として、友人として、恋人として

I keep my heart tied to a lie.
嘘に繋いだままさ
I feel at rest when others cry.
人が泣くと落ち着くんだ
I know at best I’m just a 6…
俺はよくても6って知ってるよ
But we’re pushing 12 when our fevers mix.
でも俺らの熱が交じると12に近づく
I don’t much care what people say.
言うことに興味なんかない
I’ll find my path in my own way.
自分のやり方で自分の道を切り開いていく
I’ve done my time and I’ve had my share.
長年やってきたよ、もう充分さ
And I’m bored as hell…I’m bored as hell.
それにくそ退屈さ・・・くそ退屈さ

You make a piss poor shadow of a son, a man, a fighter.
お前はお粗末なものだ、息子として、男として、ファイターとして
You make a piss poor shadow of a wife, a friend, a lover.
お前はお粗末なものだ、妻として、友人として、恋人として
Show me a sign.
合図をくれ
Show me the way down.
下へ導いてくれ

I swear it’s real, cause to me it’s real.
誓って本当、俺にとって本当だから
I found my pulse and it’s even keeled.
自分の動脈を見つけたよ、落ち着いてるさ
This truth it leaks out from my mouth.
この真実は唇の隙間からこぼれ落ちる
Just know this love will last for…
知って欲しいのはこの愛は
Always... 
永遠さ・・・
Always...
永遠さ・・・
Always... 
永遠さ・・・ 
and I’ll wait....
俺は待つからさ・・・

I gave up chasing anything,
物事追いかけるの辞めた
It comes to me or it’s dead to me.
俺に来なきゃ死んだも同然
I know more than I thought I knew.
俺は思ってた以上に知ってることが多い
I feel at home in black and blue.
傷だらけじゃ落ち着く
Yeah I’ve got some scars locked up inside.
心の中で閉じ込めた傷跡があるんだ
At night I curl up to them and hide.
夜になると傷跡と丸くなって隠れるのさ
I feel the blood behind my face.
顔の後ろにある血液が感じるよ
It’s cold as hell. I’m cold as hell.
冷たいのさ、俺も冷たいのさ
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ?
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ? 
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ? 
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ? 

Show me a sign.
合図をくれ
Show me the way down.
下へ導いてくれ

I swear it’s real, cause to me it’s real.
誓って本当、俺にとって本当だから
I found my pulse and it’s even keeled.
自分の動脈を見つけたよ、落ち着いてるさ
This truth it leaks out from my mouth.
この真実は唇の隙間からこぼれ落ちる
Just know this love will last for…
知って欲しいのはこの愛は
Always... 
永遠さ・・・
Always...
永遠さ・・・
Always... 
永遠さ・・・ 
and I’ll wait....
俺は待つからさ・・・
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ?
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ? 
This world is broke. Aren’t I?
この世界は壊れてる。俺もそうだろ?  This world is broke and so are we.
この世界は壊れてる、俺らも壊れてるさ

2016年8月12日金曜日

【DS】Underneath It All歌詞和訳

Underneath It All

(内心)


歌詞:Frank Iero
翻訳:@frankierojapan

英文はこちら


No matter what I do to you
お前にどんなことをしても
It’s never enough to break you.
お前を絶望させるには足りないのさ
The respect is gone, and the taste is lost.
尊敬はもうない、興味すらない
I brushed it off, when I felt you come.
払い落したのさお前がた時

The things we knew, or thought we knew.
俺らが知ったこと、知ったと思ったこと
The place we go, every time we’re pushed.
追い込まれ度に俺らがどうなること

Let’s grow old…
一緒に年を取ろう・・・

I’m empty. 
俺は空っぽさ
I feel nothing.
何も感じない
Yet I feel everything.
なのに全てを感じる
The times we had, the loves we lost.
一緒に過ごしてきた時間、失った恋人た
I needed more, than could be bought.
俺には足りなかった、買えるほどじゃなかったのさ
In spite of me, in spite of you.
俺がいたのに、お前もいたのに
I felt it all, coursing through…
駆け巡ってるの感じたのさ、全てのことが

Let’s grow old, and let the good die young.
一緒に年を取ろうよ、善人若くして死なせてあげよう

I unravel in waves of red.
俺は赤の色合いでほどけていく
Full fledged and litmus tested.
本物でリトマス試験済み
My carnage wears shades of blue.
俺の殺りくは青いの色合いをまとってる
I’m forced to conceal this side of you.
お前のこの一面を俺に隠させやがって
But it opened up both my eyes
でもおかげでやっと気づいたのさ
To false gods and shameless pride.
偽りの神と恥を知らないプライドに
Let’s grow old, and let the good die young.
一緒に年を取ろうよ、善人若くして死なせてあげよう

There’s no sun here only false starts.
ここに太陽ない、出だしの失敗のみ
Living free with robotic parts.
ロボットのパーツで自由に暮らす
Killing time with a heart of gold.
美しい心で暇つぶし
Poor living until a dream I stole.
夢を盗んだまでの貧しい生活
I’m unscathed cause those dogs don’t bite.
俺は無傷だ、あの犬らは噛まないから
Fuck faith if hate gets paid.
憎しみは儲かるなら信仰なんてクソ食らいだ
Let’s grow old, and let the good die young.
一緒に年を取ろうよ、善人若くして死なせてあげよう

I won’t give in to you.
お前には負けない

I unravel in waves of red.
俺は赤の色合いでほどけていく
Full fledged and litmus tested.
本物でリトマス試験済み
My carnage wears shades of brown.
俺の殺りくは茶色の色合いをまとってる
I’m forced to contain this side of you.
お前のこの一面を俺に封じ込めさせやがって
But it opened up both my eyes
でもおかげでやっと気づいたのさ
To false gods and shameless pride.
偽りの神と恥を知らないプライドにな
Let’s grow old, and let the good die young.
一緒に年を取ろうよ、善人若くして死なせてあげよう

I burn bright in razor wire.
レーザーワイヤーをまとった俺は熱く燃える
I like to fuck but my love gets tired.
るのは好きだけど俺の愛は疲れる
They’re milky white but they smell like shit.
あいつらは乳白色だけどクソみたいに臭う
Full framed and their numbers unlisted.
がっちりした体で電話番号非公開
The cross I bear is alkaline.
俺が背負ってる十字架はアルカリ性
The sleep I lost built a nice dream house.
眠れなかった全ての夜がよさげなドリームハウスになったのさ
Let’s grow old, and let the good die young.
一緒に年を取ろうよ、善人若くして死なせてあげよう

2016年8月11日木曜日

【DS】Fantastic Bastards歌詞和訳

Fantastic Bastards

ファンタスティック・バスタード

歌詞:Frank Iero
翻訳:@frankierojapan

英文はこちら


We’re never good enough
俺らは何をしてもお前を喜ばせられないだろ
Except when you’ve had too much
例外はあるけどな
To drink, to think, to care.
呑みすぎて頭が回らなくなる、俺らのことがどうでもよくなる時だ
These broken bones go nice
この折れた骨にはよく似合うんだよ
With that light you hate to see me in.
俺を照らあのお前にな
Cause it sings, “I’m a mess" when we touch.
だって俺ら触れ合う〝俺はボロボロさ〟って光が歌うんだよ
Don’t fucking touch me.
俺に指一本も触るな

Take care of everyone
みんなを大切にして
Except for those that cared for you.
お前を大切にしてきた人以外
But it’s fine
でも大丈夫
They don’t mind
あいつらなら平気さ
Cause they know you’re a fuck.
 お前はクズだって知ってるからよ

I hate every thing I do
俺のやること全てが嫌いだ
Cause I learned it from you.
だってお前から習っことばかりだよ
I’m your bastard.
俺はお前のろくでなしさ
But I’m not anything like you.
でも俺はお前とは違う
No, I’m fantastic…
そう、俺は最高さ

But I’m still not worth your time.
それでもお前には価値なんかないんだな

I’m so sick of covering up
隠すのはもううんざり
These blacks and blues and cuts.
この紫のアザと切り傷をさ
Cause they’re mine, to define,
全部俺のモノだからな、意味をつけるならがつけるさ
But they don’t, 
つかないけどよ
Because I'm more than your worst.
俺はお前の最悪の状態よりもっとなんだからさ
I’ve finally had enough.
もう我慢の限界だ
And I’m finally all grown up.
やっと大人になったのさ
So this time, you're all mine
だから今回お前は俺のモノ
You look scared, cause you know I’m a fuck.
怖がってるんだな、俺はクズだって知ってるからさ

I hate every thing I do
俺のやること全てが嫌いだ
Cause I learned it from you.
だってお前から習っことばかりだよ
I’m your bastard.
俺はお前のろくでなしさ
But I’m not anything like you.
でも俺はお前とは違う
No, I’m fantastic…
そう、俺は最高さ

But I’m still not worth your time.
それでもお前には価値なんかないんだな

Sirens, sirens, sirens come and take me away.
サイレン、サイレン、サイレン遠くへ連れてってくれ
Sirens, sirens, sirens come and take me away.
サイレン、サイレン、サイレン遠くへ連れてってくれ

2016年8月10日水曜日

【DS】Hypnotic Spells歌詞和訳

Hypnotic Spells

(催眠スペルズ)


歌詞:Frank Iero
翻訳:@frankierojapan

英文はこちら

I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・   
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・
I am on my way...
まだ途中さ・・・               
I’ve been having overwhelming bouts of sadness and self-harming
圧倒される悲しみと自傷行為の発作が繰り返してる
My depression’s unimpressive; It stems from stress or so they tell me
俺の憂鬱は特別なことじゃない、原因はストレスとか言われてるけどさ
Heart’s on fire, yet uninspired, I guess I’m preaching to the choir
心が燃えてるのにやる気なし、釈迦に説法ってことかな
Pessimistic, narcissistic, introspective hate required
悲観的、自己陶酔的、内向きな憎しみ必須
My obsession with contrition leaves me weak and feeling tired
悔恨への執着心が俺を弱くして疲れさせる
My subconscious has no conscience
俺の潜在意識に善悪の判断力がない
Stay asleep; it’s how I’m wired
眠ってろ、俺はそういう人間だ
Single serving, I’m self-serving a thousand milligrams of quiet
1人分、俺は自分に1000ミリグラム静けさを投薬
Showing signs of drug behavior
薬物乱用行為が見られる
I’m so fucked up but I’m feeling fine
俺ったら頭めちゃくちゃだけど気分爽快さ
I am on my way...
まだ途中さ・・・